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エコアイランド宮古島宣言2.0

エコアイランド宮古島宣言2.0 5つのゴール設定について(平成31年3月29日)

宮古島市は、平成30年3月のエコアイランド宮古島宣言2.0発表を踏まえ、この度、2030年、2050年に目指すべきエコアイランド宮古島の姿を5つのゴールとして設定致しました。

 

発表資料

ゴールの設定について

ゴールの設定にあたっては、市民の皆様と未来像を共有することを重視し、宮古島市の持続可能性にとして、特徴的であり、かつ市民の皆様がイメージしやすいテーマを5つ選択しました。

特に2050年の目標に関しては、エコアイランド宮古島のゴールとして、あえて高い理想的な目標を設定することで、市民や事業者の皆様とともに、一体となってそのゴールを目指していきたいと考えています。

 

エコアイランド宮古島宣言2.0について(平成30年3月30日)

宮古島市は、平成20年3月31日に「エコアイランド宮古島」を宣言しました。この度、宣言から10年を迎えるにあたり、新たなエコアイランド宮古島宣言にバージョンアップし、エコアイランド宮古島宣言2.0を発表します。
 

発表資料

趣旨

これまで、様々な場において市民の皆様と意見交換する中において明らかになってきたこととして、「エコアイランド宮古島」という言葉は浸透しつつあるものの、市民の皆様が抱くイメージにはばらつきがあります。特に

  • エコアイランドとは何かよく分からない。
  • 自分たちの生活とは関わりを感じられない。
  • エコアイランドの取り組みの重要性は理解できるが、どう関わればいいかが分からない。

といった声が多くある中で、市民主体の持続的な取り組みに繋げていくためには、エコアイランド宮古島を再定義し、ビジョンを改めて明確化する必要があると考えました。

エコアイランド宮古島宣言2.0の概要

エコアイランド宮古島宣言2.0の特徴としては、市民の皆様と目指す未来像を共有化することを重視しました。

  1. イメージを共有化するため、新たに標語を設定(様々な場面で活用)
  2. ゴールを設定(2030年および2050年の目標値を設定)
  3. ターゲットを絞り込む(網羅的にしない)

標語

標語づくりにおいては、市民意見を最大限反映することとし、ワークショップやアンケート等を通じて、市民の皆様が抱くエコアイランドの理想像や関連する意見を収集してきました。そうした意見を踏まえて標語案を策定し、パブリックコメントを実施。そうした意見を集約し、「千年先の、未来へ」 に決定しました。

ゴールの設定

2030年および2050年のゴールについては、案を公表し、平成30年度において市民の皆様と議論を重ね、決定します。現時点における主要なゴールとして、3つのゴールを設定する案としています。

ゴール①:地下水水質・窒素濃度
ゴール②:1人1日当たり家庭系ごみ排出量
ゴール③:エネルギー自給率

※ゴール②について、「1人1日当たり家庭系可燃ごみ排出量」としておりましたが、誤りでしたので訂正しました。

その他

主要3指標の議論とともに、その他にもエコアイランド宮古島の将来像を規定する指標の設定を行う予定としています。
またこのビジョンを実現するための計画として、エコアイランド宮古島推進計画の改定作業も並行して進める予定です。

お問い合わせ先

企画政策部 エコアイランド推進課
電話:0980-73-0950 FAX:0980-72-3795
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