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第108回 防災一口メモ (2015年4月)
情報提供：宮古島地方気象台
防災気象情報発表の流れと防災対応
台風や大雨は、毎年大きな災害をもたらします。警報などの防災気象情報を利用して、被害を未然に防いだり、軽減することが可能です。テレビやラジオなどの気象情報に十分注意してください。台風や大雨による危険が近づいているというニュースや気象情報を見たり聞いたりしたら、災害への備えをもう一度確認しましょう。
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大雨時の防災気象情報の発表の流れ |
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1日～半日前 |
大雨の可能性が高い |
大雨に関する気象情報（予告情報） |
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災害発生のおそれ |
大雨注意報 |
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数時間前 |
雨の強さが増す |
大雨に関する気象情報 |
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重大な災害のおそれ |
大雨警報 |
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2～3時間前 |
大雨が一層激しくなる |
大雨に関する気象情報 |
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数年に一度の猛烈な雨 |
記録的短時間大雨情報 |
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土砂災害の危険性が高くなる |
土砂災害警戒情報 |
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広い範囲で 数十年に一度の大雨 |
重大な災害のおそれが非常に高まった |
大雨特別警報 |
「大雨特別警報」発表までの流れの中での市町村の対応及び住民の行動例
（段階的に発表される気象情報などを活用して、早め早めの行動を）
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市村の対応 |
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住民の行動 |
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気象情報 注意報 |
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警報 |
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土砂災害 警戒情報 |
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特別警報 |
避難場所へ避難するか、 外出することが危険な場合は家の中で 安全な場所にとどまる。 |
より無償でダウンロードできます。
