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第109回 防災一口メモ (2015年5月)
情報提供:宮古島地方気象台

沖縄地方は、梅雨の季節となりました!

 梅雨とは、季節が春から夏に移る間の特に、曇りや雨の多い時期のことを言います。

 沖縄地方は、平年では5月9日ごろに梅雨入りを迎え、6月23日ごろまで40日以上梅雨となります。この期間が二十四節気の「小満」「芒種」にあたることから、沖縄では梅雨を方言で「スーマンボースー」とも呼んでいます。

 梅雨期は、発達した積乱雲により局地的な大雨や集中豪雨の発生が多くなります。低い土地での浸水や傾斜地での崖崩れ等に警戒が必要です。また、落雷や突風、竜巻などにも注意が必要です

※http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/kako_baiu01.html

急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう! ~すぐに安全な場所に避難しましょう~

 発達した積乱雲(雷雲)の下では「急な大雨」、「雷」、「竜巻などの激しい突風」が発生します。川や用水路の急な増水、道路の冠水、落雷、竜巻などの激しい突風などにより、ふだんは何でもない場所が、命を落とす危険な場所に変わることがあります。積乱雲が近づく兆しを感じたら、すぐに危険な場所から離れる、丈夫な建物などにしばらく避難するなど安全確保に努めましょう。

急な大雨の際の対処(図)

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お問い合わせ先

宮古島地方気象台
電話:0980-72-3054

宮古島地方気象台ホームページ http://www.jma‐net.go.jp/miyako/

防災メモ