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【集中連載】もっと知りたい!宮古島市の下水道について詳しく解説
最終回 変わる下水道料金、その先の安心へ
集中連載「もっと知りたい、宮古島市の下水道」では、下水道の役割や現状、将来に向けた課題についてご紹介してまいりました。
最終回となる今回は、これまでの紹介内容を総括するとともに、現行の料金体系と改定後の料金の比較や、一般的な使用水量の場合の料金の目安についてお知らせします。
現行の料金体系と改定後の料金体系について
これまでの下水道使用料は、「公共下水道」と「農業・漁業集落排水」で異なる料金区分となっておりました。今回の料金改定では、「下水道事業」の利用にあたっては、公共・農業・漁業にかかわらず、料金区分を統一しており、負担を公平化しております。
現行の公共下水道 料金表(税抜) 現行の農漁業集落排水 料金表(税抜)
R8.4.1改定後の公共・農集・漁集の料金表(税抜)

宮古島市の一般的な使用水量の場合
宮古島市の一般家庭の使用水量について、「一番使用されている」値を表す「中央値」は【1ヶ月あたり12㎥】となっております。
この使用水量の場合、下水道使用料は、
・現 行 料 金:月額: 891円(税込)(公共)
・改定後料金:月額:1,496円(税込)
となり、1ヶ月当たり600円程度の負担増をお願いすることとなります。
下水道料金の見直しが必要な理由
これまでの連載でもお伝えしてきたとおり、下水道は私たちの生活環境を支え、宮古島市の豊かな自然や水環境を守るために、欠かせない社会基盤です。一方で、下水道施設の老朽化対策や安定した維持管理を行うためには、将来を見据えた継続的な財源の確保が必要となっています。
また、下水道使用料収入のみではまかないきれない費用に対して、一般会計(市全体の財布)から過度な補てんをうけてしまうと、税仕様の不公平にも繋がりかねません。
今回の下水道料金の改定は、財源の確保や宮古島市における税使用の公平性を保つためにも必要な取り組みです。
まとめ
下水道料金の見直しは、将来にわたって宮古島市の暮らしと環境を守るための大切な取り組みです。
市民の皆さまにご負担をお願いすることになりますが、宮古島市下水道課としても、引き続き経営の効率化や経費削減に努め、市民の皆様のご負担を可能な限り抑えるように取り組んでまいります。
今回の下水道料金の改定について、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
環境衛生局 下水道課
TEL.0980-75-5121





