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5月16日は「みゃーく食材の日」です！
学校給食における「みゃーく食材の日」取り組みについて
宮古島市産食材の活用促進と食農教育
宮古島市においては、令和３年度に学校給食に特化した「学校給食プロジェクトチーム」を編成し、令和４年度に初めて「みゃーく食材の日」を実施しました。令和５年度には「みゃーく食材の日」を２月第３金曜日に設定し、令和６年度は７月と２月の２回、これまで４回実施しており、学校給食への宮古島市産食材の利用率向上に取り組んでおります。
「みゃーく食材の日」は、宮古島市内で生産された食材を活用したメニューを学校栄養士が考案し、市内の全小中学校で同じメニューを提供すると同時に、宮古島市産食材への関心を高めてもらうため、生産現場の様子を動画で配信し、食農教育に役立てております。
令和７年度は、２月第３金曜日の他、市制施行２０周年を記念した「みゃーく食材の日」を実施することとなり、普段給食に提供することが難しい宮古産牛肉やメロン等を児童・生徒に食してもらい、本市の特産品を知ってもらう機会としており下記のとおり実施します。
1.実施日：令和7年5月16日（金）
2.実施場所：宮古島市内全小中学校
3.献立名および利用食材
(1)みゃーく牛丼（宮古産牛肉・たまねぎ）
(2)パニパニスープ(アスパラガス・にんじん・とうがん)
(3)赤肉メロン
4.協力者
(1)野菜 ： 野菜生産農家・JAあたらす市場
(2)牛肉 ： 宮古食肉センター
(3)メロン ： メロン生産農家・JA営農振興センター・JAあたらす市場
5.食農教育
(1)内容：生産者の思いや現場の様子
(2)放映時間：給食時間（食事中）に6分程度
企画政策部 産業振興課
電話：0980-73-1919
