景勝地等
東平安名崎(ひがしへんなざき)
県内でも有数な景勝地で日本都市公園百選の認定を受ける。雄大な紺碧の海が2キロ続く。年中”天の梅群生落”(県の天然記念物)におおわれ、特にテッポウユリが咲く春先が美しい。北に東シナ海、南に太平洋を望むことができる。
国の史跡名勝天然記念物に指定されました。
西平安名崎(にしへんなざき)
岬の先端に向かって右に池間大橋、左に伊良部島を一望できる雄大なパノラマは、宮古島の自然を象徴する景観である。
池間大橋(いけまおおはし)
宮古本島と池間島を結ぶ離島架橋です。全長1425メートル。総工費99億円をかけて1992年2月に開通しました。池間島側の橋詰め広場では、宮古の特産品を販売している売店が数軒あり、地元の人や観光客で賑わっている。
来間大橋(くりまおおはし)
宮古本島と来間大橋を結ぶ1690mの橋で、1995年3月に開通しました。橋の上からながめるエメラルド・グリーンの海は絶景です。
通り池(とおりいけ)
雨水による石灰岩の浸食が造った神秘的な自然の造形。底が海とつながっており、絶好のダイビングポイント。県の天然記念物に指定されています。
島尻マングローブ(しまじりまんぐろーぶ)
宮古諸島で最大規模のマングローブ林。入り江ではヤエヤマヒルギやヒルギダマシなど5種のマングローブが見られる。野鳥や水辺の鳥も数多く飛び交し、生き物たちの生活空間を広げている。
竜宮城展望台(りゅうぐうじょうてんぼうだい)
来間島の高台にある竜宮城をかたどった展望台。三階建てで、目の前に広がる美しい海の眺望は息を飲むほど。白い砂浜が続く対岸の前浜ビーチや伊良部島なども一望できる。