土砂災害危険箇所について

土砂災害危険箇所とは

　国土交通省（当時は建設省）の調査要領・点検要領により都道府県が実施した調査で判明した、土石流、地すべり、急傾斜地の崩壊が発生するおそれのある箇所です。それぞれ、「土石流危険渓流箇所」、「地すべり危険箇所」、「急傾斜地崩壊危険箇所」と言います。

土砂災害危険箇所は、法に基づき指定される区域（土砂災害警戒区域等）とは異なり、調査結果を周知することで、自主避難の判断や市町村の行う警戒避難体制の確立に役立てていただくことを目的としています。

　また、危険箇所の近辺においても土石流、地すべり、急傾斜地崩壊の危険性があります。範囲から外れた箇所の安全を示すものではありませんので、取扱いにご注意ください。

宮古島市防災マップ（H25年度版）及び沖縄県地図情報システムから確認ができます。

　◯宮古島市防災マップ

　◯沖縄県地図情報システム

　　沖縄県地図情報システムでの確認方法はこちら（外部リンク）からご確認お願いいたします。　

総務部　防災危機管理課
電話：0980-72-3751（代）　FAX：0980-73-1645