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第92回 防災一口メモ (2013年12月)
情報提供:宮古島地方気象台

変わりつつある地球を知ってください~地球温暖化~

 私たちの社会はそれぞれの地域の気候を背景にかたちづくられています。その気候が、地球規模で、私たちが経験したことのないものに変わろうとしています。
 現在の地球は過去1300年で最も暖かくなっています。この地球規模の気温の上昇、すなわち地球温暖化は、平均的な気温の上昇のみならず、異常高温(熱波)や大雨・干ばつの増加などのさまざまな気候変化をともなっています。その影響は、早い春の訪れによる生物活動の変化など、自然界や生態系にすでに現れています。将来、地球の気温はさらに上昇すると予想され、水、生態系、食糧、沿岸域、健康などでより深刻な影響が生じると考えられています。

原因・・・18世紀半ばの産業革命の開始以降、人間活動による化石燃料の使用や森林の減少などにより、大気中の温室効果ガスの濃度は急激に増加しました。この急激に増加した温室効果ガスにより、大気の温室効果が強まったことが、地球温暖化の原因と考えられています。
 

温暖化の主な要因は二酸化炭素(CO2)

二酸化炭素濃度の全球平均経年変化

二酸化炭素濃度の全球平均経年変化
 

日本の気候変化

日本の気候変化

日本の平均気温は100年あたり約1.1℃の割合で上昇

温暖化による影響

温暖化による影響

台風の将来予測

 北大西洋では熱帯海域の海水温の上昇にともなって、1970年ごろから強い熱帯低気圧(ハリケーン)の活動が増えています。一方、台風の発生個数、日本への接近数、上陸数には、長期的な増加や減少の傾向は見られません。
 地球温暖化にともなう台風やハリケーンといった熱帯低気圧の活動の予測研究によると、最大風速が秒速45メートルを超えるような非常に強い熱帯低気圧の数は増えると予測されています。また、熱帯低気圧にともなう雨は強くなる傾向があると予測されています。
 

今後も二酸化炭素などの温室効果ガスを多く排出する場合、100年後の日本の気候は次のように予測されています。
 ●気温は現在よりも2~3℃高くなる。
 ●排出量が多いほうが気温の上昇が大きい。
 ●年降水量(雨または雪の量)が増加する。
 ●東北地方以南では雪の量が減る。
 ●北海道では雪の量が増える。
 

詳しくは「地球温暖化問題とは」、「地球温暖化なんだろう」をご覧ください。
(上記リンクをクリックすると、気象台ホームページへ遷移します。)
 


 

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お問い合わせ先

宮古島地方気象台 防災業務課
電話:0980-72-3054

防災メモ