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第150回 防災一口メモ (2019年1月)
情報提供:宮古島地方気象台

火の元 火の取り扱いに注意

冬は空気が乾燥します

気象台では、空気が乾燥し、火災の危険が大きいと予想される場合は 「乾燥注意報」を発表して、注意を呼びかけています。
2009年から2018年の10年間の宮古島の日最小湿度が50パーセント未満の月別日数は、10月ごろから徐々に増えはじめ、1月がもっとも多くなります。この時期は、北よりの季節風が乾いた空気を運んできたり、乾いた空気を持った高気圧で覆われ晴れる日が多くなるからです。

気象庁マスコット あれるくん

宮古島の日最小湿度50%未満の月別日数(2009〜2018)

火災の原因として、ガスコンロの消し忘れ、タバコの火の不始末などありますが、サトウキビ畑での火入れ作業時にも多くの火災が発生しています。

注意事

乾燥注意報の発表基準

お問い合わせ先

宮古島地方気象台
電話:0980-72-3054

防災メモ