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第113回 防災一口メモ (2015年10月)
情報提供:宮古島地方気象台

これからは空気が乾燥してきます。火災に注意!

~ ミーニシが吹き出す寒露の頃 ~

 寒露の頃(二十四節気の一つで10月8日頃)になると、沖縄地方では夏の南東季節風に代わって、北東季節風が吹き出すようになります。このため夏の暑さが次第に和らぎ、秋を感じることができます。

 夏の南東季節風に代わって北東季節風がはじめて吹いた日を、沖縄では「ミーニシ」(ミーは新しい、ニシは北のこと)と呼んでいます。ミーニシが吹き出すと空では積雲や積乱雲に代表される夏の雲から、空一杯に広がる層積雲など冬の雲へと変化していきます。

 その頃になると、沖縄地方は寒冷前線の通過後に大陸の高気圧が張り出し、寒気が流入し空気が乾燥しやすくなります。宮古島地方では、10月から翌年4月まで空気の乾燥する日が多くなることから火災に対する注意が必要です。

 この季節、「ミーニシ」に乗って「サシバ」が本州や九州から群れで南下する様子が宮古島上空で観察されます。季節感の少ない宮古島地方の風物詩ともなっています。

ミーニシが吹く日の天気図の例

ミーニシが吹く日の天気図の例

 

空気が乾燥する日数

空気が乾燥する日数

 

・左図の地上天気図は、大陸にある高気圧が沖縄地方まで張り出しミーニシが吹いた日の天気図です。この日の日最大風速は北の風10.9m/s、日最高気温は25.2℃、最小湿度は37%でした。

・右の棒グラフは、宮古島における日最小湿度50%以下の月別平均日数(資料:2006年~2010年)です。10月から翌年4月までは、空気の乾燥する日が多く火災に注意が必要です。

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お問い合わせ先

宮古島地方気象台
電話:0980-72-3054

宮古島地方気象台ホームページ http://www.jma-net.go.jp/miyako/このリンクは別ウィンドウで開きます

防災メモ