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特定健診
特定健診に行こう!
高血圧や糖尿病、脳血管疾患、心疾患などの生活習慣病は、今や日本人の死因の6割を占めています。
特定健診は、そんな生活習慣病の原因となるメタボリックシンドロームに着目した健診で、病気の発症や重症化の予防を目的としています。
生活習慣病は自覚症状が出にくいため、知らず知らずのうちに進行してしまう恐ろしい病気です。
しかし、日常生活をちょっと変えるだけで、予防したり進行を食い止めたりすることができます。
年に1度特定健診を受け、あなたの健康づくりに役立てましょう。
対象者
宮古島市の国民健康保険に加入している年度年齢40歳から74歳の方
健診項目
必須項目
◯ 身体測定(身長・体重・腹囲・BMI)
◯ 血圧測定
◯ 尿検査(尿糖・尿蛋白・尿潜血)
◯ 血液検査 (肝機能【GOT/GPT/γ-GTP】、脂質【HDL・LDLコレステロール/中性脂肪】)
(腎機能【クレアチニン・尿酸)】、代謝系【血糖・HbA1c】)
◯ 医師の診察
追加項目(厚生労働省の基準により、医師が必要と診断した場合に実施する項目)
◯ 貧血検査
◯ 心電図検査
◯ 眼底検査
受診方法
特定健診には3つの受診方法があります。1つを選んで受診してください。
1. 集団健診
令和6年7月1日(月)〜7月6日(土)
令和6年10月8日(火)〜10月26日(土) ※日・月曜日を除く
2.個別健診(登録医療機関での受診)
期間:通年(4月1日~3月31日)
3.人間ドック(登録医療機関での受診)
・人間ドックの実施状況については各医療機関にお問い合わせください。
・受診の際に特定健診受診券(保険証)を提示することにより、特定健診の項目分が無料となります。
必要な物 : 保険証(国民健康保険被保険者証)
健診費用 : 無料(年1回)
※紛失等で保険証が手元にない場合は国民健康保険課(0980-73-1973)までお問い合わせください。
事業主の皆様へのお願い
各事業所では、労働安全衛生法に基づく定期健診(事業者健診)を実施していることと思います。
事業者健診を受診した40歳〜74歳の国民健康保険加入者の健診結果提供にご協力をお願いします。
ご提供いただいた健診結果は、個人情報の保護に関する法律等に基づき適切な管理を行います。
健診結果を提供していただくことは「高齢者の医療の確保に関する法律」に規定されているため、事業主が責任を問われることはありません。
『高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)』〜抜粋〜 第二十七条 第二項、第三項
第二十七条
2 保険者は、加入者を使用している事業者等又は使用していた事業者等に対し、厚生労働省令で定める
ところにより、労働安全衛生法その他の法令に基づき当該事業者等が保存している当該加入者に係る
健康診断に関する記録の写しを提供するよう求めることができる。
3 前二項の規定により、特定健康診査若しくは特定保健指導に関する記録又は健康診断に関する記録の
写しの提供を求められた他の保険者又は事業者等は、厚生労働省令で定めるところにより、当該記録の
写しを提供しなければならない。
注意事項
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詳細健診(貧血検査、心電図検査、眼底検査)は、医師の必要との診断がない場合でも希望であれば自己負担で受診可能です。
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宮古島市の国民健康保険の資格を喪失した場合は対象外です。転出予定または他の保険(社会保険等)に加入予定の方は手続き終了後の受診をお願いします。
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特定健診を無料で受診できるのは年度内で1回のみです。2回目以降は全額自己負担となります。
宮古島市国保 保健事業実施計画(データヘルス計画)
■ 第3期 保健事業実施計画(データヘルス計画) (令和6年3月)
- 表紙・目次
(130KB)
- 第1章 保健事業実施計画 データヘルス計画の基本的な考え方
(559KB)
- 第2章 第2期計画に係る考察及び第3期における健康課題の明確化
(1894KB)
- 第3章 特定健診・特定保健指導の実施(法定義務)
(558KB)
- 第4章 課題解決するための個別保健事業
(2943KB)
- 第5章 計画の評価・見直し
(119KB)
- 第6章 計画の公表・周知及び個人情報の取扱い
(85KB)
- 参考資料
(2676KB)
- 合紙(第1章〜第6章)
(113KB)
- 裏表紙
(66KB)
■ 第2期 保健事業実施計画(データヘルス計画) 中間評価 (令和3年3月)
■ 第2期 保健事業実施計画(データヘルス計画) (平成30年3月)
■ 保健事業実施計画(データヘルス計画) (平成27年3月)
宮古島市 市民生活部 健康増進課 ヘルスサポート係
電話:0980-72-4704