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母と子の健康

子育て世代包括支援センター(宮古島市保健センター)

宮古島市では令和2年7月1日から、「子育て世代包括支援センター」を開設しています。

子育て世代包括支援センターは妊娠・出産・子育てに関する総合相談窓口です。保健師や看護師、管理栄養士、臨床心理士等の専門職が電話や来所、訪問での相談に応じ、必要な際は関係機関と連携し、支援を行っています。

ひとりで悩まずに、どんな小さなことでも、まずはご相談ください。

●相談内容

親子健康手帳(母子手帳)の交付、妊娠中・産後の相談、お子さんの健康・育児に関する相談など

子育て世代包括支援センターについて.pdfPDFファイル(1069KB)

問い合わせ先:宮古島市家庭保健課 母子保健係
月曜日〜金曜日 8:30〜17:15(土・日・祝日を除く)
電話番号:0980-73-4572

施設名 所在地 電話
宮古島市保健センター
 (家庭保健課)
平良字西里1140 0980-73-4572
※保健センター内にスタッフは常駐していません。
 保健センターへご用の方は家庭保健課の窓口へお越しください。

 

マタニティスクールについて

マタニティスクールは現在予約制となっています。

マタニティスクールのご案内:files/2022maternity.pdfPDFファイル(327KB)

連絡先 家庭保健課:73-4572

 


*産後ケアについてはこちら

問い合わせ先:宮古島市家庭保健課 母子保健係
日時:月~金 8:30~17:00(土・日・祝日を除く)
電話番号:0980-73-4572

産後ケア事業について

出産後のお母さん等が安心して子育てができるよう、心身のケアや育児サポート等を行い、産後の生活を支援する『産後ケア事業』を令和2年度から行っています。

利用できる方

宮古島市に住所がある産後1年未満のお母さん等で、産後ケアが必要な方。感染症の症状や医療行為の必要がない方。
※流産・死産された方も利用できます。

サービス内容

市と契約をした施設での宿泊や通所、自宅等への訪問で、お母さんの休息や助産師等による授乳や育児に関する相談等を行います。

  • 宿泊型(24時間)
  • 通所型(日帰り)3時間・6時間
  • 訪問型(3時間)

市指定産後ケア施設

【宮古島市内】

  • 奥平産婦人科医院(宿泊型、通所型) ※乳児の利用は、生後2ヶ月未満。通所は3時間のみ利用可。きょうだい児受入不可。
  • もりあね助産院(通所型、訪問型) ※平日のみ。きょうだい児受入については提携保育園あり。

【宮古島市外】

  • 石垣市:おおそこ助産院(通所型)(訪問型) ※訪問は石垣市内、相談対応。きょうだい児原則不可。
  • 沖縄市:沖縄県助産師会母子未来センター(宿泊型、通所型、訪問型) ※宿泊は母子ともに4ヶ月頃まで、夜間母子同室。通所3時間のみ1年利用可。訪問は沖縄本島内、センターから片道20km超える場合は交通費別途請求。きょうだい児受入不可。
  •  沖縄市:ゆいクリニック(宿泊型、通所型、訪問型) ※宿泊は母子ともに4ヶ月頃まで。通所は1年利用可。訪問は沖縄本島内。きょうだい児受入不可。

利用料金

宿泊型

通所型(日帰り)

3時間・6時間

訪問型

◎1泊2日~

入退所時間:午前10時~翌日午前10時

※時間調整については、要相談。

食事:当日の昼・夕、翌日の朝

自己負担額(1泊2日) :3,000円

*市負担額32,000円

◎3時間コース

※時間調整については、要相談。

食事:なし

自己負担額(1回):1,000円

*市負担額11,000円

 

◎6時間コース

※時間調整については、要相談。

食事:1食(昼)

自己負担額(1回):2,000円

*市負担額21,000円

◎3時間コース

※時間調整については、要相談。

食事:なし

自己負担額(1回):1,000円

*市負担額11,000円

利用できる上限:6泊7日 利用できる上限:4回 利用できる上限:4回

※利用する指定医療機関等で行っている追加のサービス等を受けた場合には、別途実費負担となります。

※利用者の世帯全員が市町村民税非課税世帯・生活保護世帯の方は、自己負担額の免除制度があります。

※利用施設の都合により、希望する日に利用できない場合もありますのでご了承ください。

※利用にあたり、準備するもの等について利用する施設へお問い合わせください。

多胎児の利用の場合も自己負担額は変わりません。*市負担で他胎児加算あり。

申請方法について

利用を希望する5日前までに宮古島市家庭保健課窓口にて「申請書兼同意書 」PDFファイル(374KB)を提出します。申請を審査し、利用決定通知もしくは利用不可通知を送付します。

※今年1月1日現在、宮古島市に住所がなかった方は、転入前市町村より最新の所得課税証明書の提出が必要です。

キャンセルについて

利用予定日2日前の17時までにご連絡いただけた場合、キャンセル料は無料です。それ以降はキャンセル料(自己負担額の全額)が発生するとともに、サービスを1回利用したものとみなします。連絡がない場合も同様です。

利用の変更、中止をする場合は、市役所開庁日においては家庭保健課母子保健係へご連絡ください。

 

問い合わせ先:宮古島市家庭保健課 母子保健係
日時:月~金 8:30~17:00(土・日・祝日を除く)
電話番号:0980-73-4572

新生児聴覚検査について

宮古島市では、医療機関で実施する新生児聴覚検査費用の一部を助成しています(助成金3,000円)。
受診票は母子手帳交付と併せて交付しています。(「産婦健康診査受診票」(緑の冊子))
※宮古島市に転入された場合は、交付手続きが必要です。(予約制)(チラシ②)PDFファイル(137KB)

・パンフレット(⑧)PDFファイル(617KB)

・里帰り等により宮古島市外で妊婦健診・産婦健診・新生児聴覚検査を受診する方へ(③)PDFファイル(320KB)
*新生児聴覚検査の償還払い(払い戻し)の申請については、こちら。(⑦)PDFファイル(146KB)

未就学児聴覚診療等に係る渡航費等助成金交付について

宮古島市では、島外医療機関等受診における離島格差軽減のために、令和6年4月1日から

「未就学児聴覚診療等に係る渡航費等助成金交付」が開始されます。

詳しい手続きについてはこちら

※未就学児聴覚診療等に係る渡航費助成金申請書はこちらPDFファイル(172KB)

※島外で診療等の必要性が確認できる書類はこちらPDFファイル(200KB)

<送付先住所>
〒906-8501 宮古島市平良字西里1140  宮古島市役所 母子保健係

問い合わせ先:宮古島市家庭保健課 母子保健係
日時:月~金 8:30~17:00(土・日・祝日を除く)
電話番号:0980-73-4572

宮古島市乳幼児健診

こども医療費助成制度

こども医療費助成金支給申請手続きPDFファイル(542KB)

こども医療費助成制度
 対象年齢                    内容 届出に必要なもの
0歳〜中学校卒業まで 保険診療の自己負担分です。(入院時食事療養費は除く)
ただし、健康保険から支給される高額療養費、附加給付金は控除して助成します。
※保育園、幼稚園、学校等でのケガによる医療費、または第三者からの賠償等、外からの医療費の支払いを受けることが出来るときには助成出来ません。
こどもの健康保険証、
印鑑(認印可)、助成
金が振り込まれる通帳
(保護者名義)

領収書の有効期限は診療日から2年間です。早めに請求してください。

その他の乳幼児医療制度

その他の乳幼児医療制度
種類 内容     問い合わせ
未熟児養育医療 未熟児で医療が必要な赤ちゃんの入院費の公費負担制度です。 家庭保健課   ☎73−4572
育成医療 身体障害、肢体不自由、先天性疾患児の医療の公費助成制度です。 障がい福祉課   ☎73−1975
小児慢性特定疾患 小児難病等の医療費の公費助成制度です。 宮古保健所地域保健班☎72−8447

予防接種

 予防接種に関することはこちら(宮古島市予防接種)

里帰り等で、宮古島市指定の医療機関で予防接種ができない場合はお手続きが必要です。

こちら(里帰り等における予防接種について)をご覧ください。

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