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「宮古島市脱炭素先行地域」電気自動車等シェアリング事業補助金について
「宮古島市脱炭素先行地域」電気自動車等シェアリング事業補助金
事業者向け(個人事業者を含みます)
1.目的
宮古島市脱炭素先行地域(下地地域・狩俣地域。以下「市脱炭素先行地域」といいます。)において電気自動車等並びにV2H充放電設備および充電設備の普及を促進し、かつ、車両を市脱炭素先行地域でシェアリングする事業を実施することで、市脱炭素先行地域における二酸化炭素の排出量実質ゼロの実現および市脱炭素先行地域内の交通弱者問題の解決に資することを目的とした事業です
主な導入条件 【概要図】
▶予算の制限がございますので車両導入希望量調査を行っております。下記よりご協力ください
【ここをクリック】車両導入量希望調査
2.補助対象者
(1)市脱炭素先行地域内に事務所又は事業所を有する事業者(個人で事業を営む者を含む。)
(2)宮古島市暴力団排除条例(平成24年宮古島市条例第1号)第2条第1号又は第2号に該当しない者
(3)本市の公的義務(市税、使用料、負担金および貸付金等)の納付および償還等を果たしている者
(4)同一年度に市シェアリング補助金の交付決定を受けていない者。ただし、新たにV2H充放電設備又は充電設備の導入をしようとする場合および同一年度にV2H充放電設備又は充電設備に対する市シェアリング補助金の交付決定を受けている場合において、新たに電気自動車等の導入をしようとするときはこの限りでない。
(5)CEV補助金、充電インフラ補助金および脱炭素電気自動車等導入補助金の交付を受けずに補助対象車両等を購入し、又はリースの契約にて導入する者。
3.補助対象車両等および補助金額
(1)補助対象車両等
※電気自動車等は、CEV補助金事業で補助対象銘柄に該当する車両が対象となります
外部給電が可能か、メーカー、販売会社等へご確認をお願いします
CEV補助対象車両一覧(令和7年4月1日以降登録分)
※V2H充放電設備および充電設備は、充電インフラ補助金事業で補助対象銘柄に該当する設備が対象となります
充電インフラ補助金対象V2H(令和位7年5月1日現在 対象銘柄準備中)
充電インフラ補助金対象充電設備
(2)補助金額
1 補助対象経費は、電気自動車およびプラグインハイブリッド自動車において車両本体価格とし、V2H充放電設備および充電設備においては購入価格とし、いずれも消費税抜きの額とする
2 補助金の額は、千円未満切り捨てとする
4.申請フロー
※実績報告書を、補助対象車両等を納車又は設置日から起算して30日以内又は交付決定のあった日の属する年度の1月末日のいずれか早い日までにご提出することが条件となります。
※車両導入後、導入車両の利用状況の記録および保管並びに可能な範囲内で市の協力要請(アンケート、災害時の貸与要請等)へ協力することが求められます
5.申請期間、申請方法
※宮古島市脱炭素先行地域事業期間(令和6年4月〜令和11年度末)まで予算の範囲内で複数回募集いたします
(1)申請期間【令和7年度1回目募集】
令和7年5月14日から令和7年6月30日17時まで
(2)提出場所
宮古島市役所 エコアイランド推進課 窓口(持参のみ)
〒906-8501 沖縄県宮古島市平良字西里1140番地 2階
6.補助金交付要綱および申請様式並びに関連資料
(1)補助金交付要綱および申請様式
宮古島市脱炭素先行地域電気自動車等シェアリング事業補助金交付要綱
様式一式
必要書類一覧(申請時、実績報告時、補助金請求および受領後)
CO2排出削減効果計算シート
(2)募集要領
電気自動車等シェアリング補助金申請マニュアル
電気自動車等申請事務フロー
様式記載見本
宮古島市電気自動車シェアリングQ&A
募集パンフレット
(3)車両導入希望量調査
計画的な事業執行のため、車両導入量希望調査を行っております。
本件回答で申請となるものではございませんので、主旨をご理解いただき何卒ご協力をお願いいたします
(再掲)【ここをクリック】車両導入量希望調査