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集中改革プラン進捗状況の報告・公表の指針
集中改革プラン進捗状況報告|「集中改革プラン」工程表提出状況一覧|「集中改革プラン」進捗状況一覧
目的
集中改革プランの進捗状況の公表により、行革の取り組みについての説明責任を果たす。
効果
職員の意識改革と市民と行政との情報の共有化が図れる。
方法
1.進捗状況の報告・公表
担当部等が改革プラン実施の工程表を作成し、四半期ごとにその進捗状況を行革班に報告する。
報告を受けた行革班は、内容をとりまとめて行革本部等と市民委員会に報告・公表を行う。また、必要があれば担当部等から説明する。
作業項目 | 作業内容 |
---|---|
工程表の作成・提出 | 集中改革プランを実施する担当部等は工程表を作成し、11月中に行革班に提出する。 |
進捗状況の報告 |
担当部等が先に提出した工程表に進捗状況を示し、行革班に現状報告をする。 |
本部等への報告・公表 |
行革班は進捗状況の資料を行革本部等・市民委員会へ事前に配布し、質疑を聞き取とり、担当部等と調整する。 本部・推進委員会への報告・公表は、行革班が行うが、必要があれば担当部等が対応する。 |
2.工程表の変更
工程に変更が生じた場合、改革プランの範囲(期間)又は、当初工程表の範囲(期間)を基準に変更の度合いに応じて下表のとおり扱う。
変更度合 | 変更までの作業 |
---|---|
基準内 | 行革班で基準内であることが確認できたら変更する。 |
基準外 | 行革本部で、担当若しくは担当部長等が変更の了承を得て変更する。 |
3.進捗状況の数値化
進捗状況については下記の2つの指標を用いる。
指標 | 内容 |
---|---|
進捗度 | 作業期間の進捗割合 |
数値達成率 | 目標数値の達成割合 |